某自動車メーカー 最終面接体験談【初めての転職体験談】
松原です。
2018年6月に某自動車メーカーの最終面接に臨むことになります。
【求人内容】
コネクテッド事業に関する企画、運用(採用人数3名)
【選考内容】
面接
【面接官】
人事部長、所属部署長ともう1名 計3名
【質問された内容】
・転職理由と志望動機
・今の会社を一言で表現するとどのような会社か
・年下が上司であっても耐えられるか
・こんなはずではなかったと思うかもしれないが耐えられるか
・過去の修羅場経験を詳しく教えてください
・会社の営業利益率を上げるにはどうすれば良いと思うか
・自分はどのような性格だと人から言われるか
・家族は転職に賛同しているか
etc
修羅場体験談の掘り下げ
面接はオーソドックスな進行で進んでいきました。まずは転職理由と志望動機に始まり、序盤は人事部長からの質問がメインでした。
途中で部署長にスイッチし、過去の修羅場体験の質問になりました。
ちょうど2018年6月に足掛け2年ほどお客様にご迷惑をおかけしていたシステムトラブル
案件が解決しそうでしたので、その事案について説明をしました。
<内容:フェイクあり>
・システムが半年に一度不調状態に至る
・システムは他社ベンダーに構築してもらった
・私はベンダー側の不具合が原因と思っていたが、ベンダーの見解は不具合ではなく顧客側の環境依存。顧客への説明に同行することも拒否され、非協力的な状態。
結論からいうと、あの手この手を使ってベンダーと折衝し、最終的には不具合を認めさせて対策させたという事案です。
それに対して、「原因(言える範囲で)」「あの手この手の詳細」「この体験で感じたこと」をかなり掘り下げられました。面接時間の3割くらいはこの話をしていたような。。
この修羅場体験談がどのような評価だったのか、真相は闇の中ですが、結果的に内定を頂き、一度目の転職活動は幕を閉じることになりました。
That is all